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<旅人> 東京国際映画祭
'最優秀アジア映画賞' 受賞!
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- "不慣れな所で一人だけの時間を過ごす少女の孤独を美しく表現して
出した映画"
が倉洞
監督が直接プロデューサーに出て話題を集めた韓仏合作映画 <旅人>(監督右だからルコングト、製作ナウフィルム・グロリア)が
先週オランダシネキッズ映画祭審査委員会原状に引き続き25日閉幕した第22回東京国際映画祭で最優秀アジア映画賞を
ぞくぞく受賞しながら人目を引いている。
26日配給社映画社陣地によれば今年東京国際映画祭 'アジアの風'(winds of
asia) セクションに出品された <旅人>は同じ部門に出品したアッバス・キアロスタミ監督の <スィリン>, ホン・サンス監督の <寝る
分かることもできないのに>, パク健勇監督の <キングコングを持つ>, 推移チェン監督の <請いも、愛してる> などを追い抜いてアジア最高の映画で
認められた。
映画祭審査委員団は "親と別れた後不慣れな所で一人だけの時間を過ごす少女の孤独を
美しく表現し出した映画"と言いながら評したし、右だからルコングト監督は "光栄だ。受賞の喜びを俳優たちとスタッフ、そしてこれ
映画の製作者でナソズンイ・チャンドン監督と一緒に分けたい"と所感を伝えた。
一方韓国映画の中には民兵国監督の <可能な変化>, ポン・ジュノ監督の <殺人の思い出>,
チャン・ソンウ監督の <悪い映画> などが同じ部門で賞を受けたことがある。
韓国で入養されたフランス国籍の右だからルコングト監督が自分の実際経験をもとに作った <旅人>は
パパ(ソル・ギョング)に捨てられた9歳少女ジンフィ(キム・セロン)の話を通じて誰も迎えるようになる初別離に対する感性を覚ます
作品で、カンヌ映画祭、トロント国際映画祭、東京国際映画祭など世界ユ・スヨン話題に招請されて観客と評壇の高い呼応を受けて
ある。来る10月29日封切りして、封切り当日ただ一度監督と観客との対話を進行する。
2009.10.26 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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