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<坡州> 韓国映画 最初でロッテルダム国際映画祭開幕作選定!

- パク監督、前作 <妬みは私の力> 'タイ巨商' 受賞以後二番目で 特別な縁結んで

パクチァンオック 監督の <坡州>が来年1月27日開幕する第39回ロッテルダム国際映画祭開幕作に選定されたと製作社であるtps カンパニーが 13日明らかにした。

韓国映画がこの映画祭の開幕作に選定されることは初めてだ。特にパク監督は2003年長編 デビュー作である <妬みは私の力>にこの映画祭最高作品賞である 'タイガー上'を引っつかんで派手な申告式を支払った以来二番目 長編である <坡州>まで開幕作に招請されてロッテルダム国際映画祭と特別な縁を誇るようになった。

製作社側は "これは '坡州'で目立った薄刈屋監督特有の纎細な演出力と映画的深みを もう一度証明したようだ"とし "ロッテルダム国際映画祭最初開幕作選定で韓国映画の位相がもう一度高くなる ことと見込まれる"と言った。

ロッテルダム映画祭は 'ヨーロッパのサンダンス映画祭'と呼ばれるほど非ハリウッド的な自主映画が披露する 映画祭りで、韓国映画ではホン・サンス監督の <豚が井におぼれた日>と薄刈屋監督の <妬みは私の力>, ヤン・イクチュン 監督の <ハエ>がそれぞれ1997年と2003年、2008年に最高作品賞である 'タイガー上'を受賞したことがある。

一方薄刈屋監督と主演俳優イ・ソンギュン、ソウは映画祭に参加してレッドカーペットを踏む予定だ。

去る10月28日封切りで観客たちに会って破格的素材、深みのあるストーリーと映画的魅力で 注目を引いている映画 <坡州>は11日現在全国98個劇場で累積観客12万3千名を動員している。


2009.11.13 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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