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<人を探します>
デサルロニキヤングファゼ '芸術功労賞'
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- ‘芸術功労賞’(artistic achievement award)
受賞
がで
監督の長編デビュー作 <人を探します>(製作シュピックチォス)が去る23日閉幕した第50回ギリシャデサルロニキ国際映画祭で
‘芸術功労賞’(artistic achievement award)を受けたとこの映画の配給社であるキノ子供dmcが24日
言った。
<人を探します>はお金とセックス、そして暴力で人を操る悪徳不動産業者遠泳と
彼に犬あしらいにするギュナム、遠泳の政府仁愛、彼を追い回す高校生少女多芸の周辺で人が一名ずつ
消え始める事件を描いたヒューマンスリラーで人間内面の動物的な本能を纎細に描き出して ‘第2のヤン・イクチュン’という評壇の
賛辞を受けて独立映画界の次世代スター監督で注目されている裏書き監督の初長編デビュー作だ。
が映画は今年全州国際映画祭長編競争部門最優秀作品賞である 'jj★上'と済州映画祭最優秀
作品賞と観客上を受賞して映画関係者たちと観客たちに激讃を受けたことがある。
配給社によればこの映画は今年全州国際映画祭を訪問したプログラマーの力強い勧誘でギリシャ
デサルロニキ国際映画祭本船部門に招請されて去る11月12日から上映を持った。裏書き監督と主演俳優キム・ギヨンが参加した
中ヨーロッパ観客たちに顔見せをした <人を探します>は堅固な俳優たちの演技と独創的な演出力でその卓越な作品性を
認められた。
‘間’と ‘ベニス’に引き続きヨーロッパの一番由緒のある映画祭で数えられるギリシャデサルロニキ映画祭は
ヨーロッパ及びアジア映画監督たちを掘り出して彼らの作品世界を支持して来た映画祭で、韓国映画では去る1998年イグァンモ
監督の <美しい時代>が芸術功労賞を受けたし、2006年キム・テヨン監督の <家族の誕生>がゴールデンアレクサンダー上外
4個部門を受賞した。
独立映画界の興行の突風を駆って来た <ハエ>の後を引き継ぐウェルメイド作品に期待を集める
<人を探します>は来る12月17日封切りする。
2009.11.24 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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