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ソウ、<下女>
キャスティング…チョン・ドヨンと演技呼吸
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- チョン・ドヨンが下女に入って行く家の女将さん ‘しろ’ 役で出演
零火
<坡州><ミスにんじん>とドラマ ‘タムナは島だ’を通じてスクリーンとブラウン管を行き交ってスポットライトを一身に受けている
次世代スター 'ソウ'がチョン・ドヨン主演の話題のリメーク作 <下女>(監督イム・サンス、製作迷路ビジョン)にキャスティングされた。
<下女>は韓国映画社にスリラー傑作で指折り数えられて当代最高興行作に上がった故(故) キム・ギヨン
監督の1960年作 ‘下女’の50周年を記念するリメーク作品。ある女が上流層家庭の下女に入って行って主人男と
肉体的関係を結びながら起る破格的なストーリーを描いている。
主人公 ‘下女’ 役に大韓民国を代表する女俳優チョン・ドヨンがキャスティングになって話題を集めたこの作品で
ソウはチョン・ドヨンが下女に入って行く家の女将さん ‘しろ’ 役を務めてチョン・ドヨンと呼吸を合わせて新しい破格延期に挑戦するように
いい。
ソウは2008年映画 <ミスにんじん>を通じて本格的にスクリーンにデビュー、新人らしくない優れた
演技力を認められて大韓民国映画大賞、ディレクターズ・カット映画賞、韓国映画評論家協会賞など各種新人賞を荒したし、今年2009年には
イ・ソンギュンとともに映画 <坡州>の主演を務めて次世代スクリーンスターでにょっきと立ち上がった。
一方チョン・ドヨンに引き続きソウまでキャスティングを確定した <下女>に対する国内外の関心も特別なことで
見える。原作 ‘下女’が世界的な巨匠マーティン・スコセッシ監督の支援で韓国映像資料院の復元作業を経って2008年
カンヌ国際映画祭に公開されて国際的な注目を引いたのに相次いで、今度作品が50周年を称える記念碑的な作品だから。ここに
カンヌ映画祭主演女優賞を受賞したチョン・ドヨンと <浮気をした家族>を通じて国内観客と評壇はもちろん海外有数の映画祭でも実力を
認められたイム・サンス監督、韓国映画最初でロッテルダム映画祭開幕作に選定された <坡州>のヒロインソウまで加勢して海外でも
すごい関心を見せると期待するからだ。
2010年を一番熱く焼く <下女>はキャスティングを結末をつけて来年上半期封切りを目標で
12月末クランクよる予定だ。
2009.12.16 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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