- 前夜祭含み封切り初日20万人動員

今年日 韓国映画最後の期待作であるファンタジーアクション映画 <田禹治>(監督チェ・ドンフン、製作映画社家)が興行兆しを見せている。

24日映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークによれば <田禹治>は封切り初日の23日一日 間全国597開館で15万675人を動員した。前夜祭上映観客まで合すれば20万名の観客を呼び起こした。

これは今年封切りした韓国映画の中で <マザー>(22万220人), <海雲台>(18万5千874人), <コウモリ>(17万7千506人)に引き継いだ三番目高い記録で、期待位の成績ではないがハリウッドブロックバスター <アバター>との 競争と相対的に観客数が少ない水曜日封切りなのを勘案すれば次第宣伝したわけだ。

配給社側は "'田禹治'は現在各種前売りサイトで 'アバター'にぐっと追撃して高いシェアを 記録、'アバター'の圧倒的な独走を制止して追い付いていることに、週末が近付きながら前売りシェアがいっそう上昇勢を 乗っていて週末映画館通りを先行獲得して興行突風を起こすと期待される"と言った。

果たして <田禹治>が <アバター>の興行勢いをくじいて韓国映画のプライドを守り出すことができるか注目される。

2009.12.24 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者