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<すくい網費> 第31回 ナングト3大陸映画祭大賞受賞!

- "人種とジェンダー、性問題を独特な 大使と微妙で節制されたユーモアで描いた美学的側面高く評価"

神さま同一 監督の <すくい網費>(製作すくい網ヴィゼー作為元会・シネマ月・ビアシンピックチォス)が12月1日閉幕した第31回フランスナングト3大陸映画祭(31st festival of 3 continents of nantes)の競争部門で '対象'(best film award/ montgolfiere d'or)を受賞したと配給社インディストーリーが4日伝えた。

1979年始まったナングト3大陸映画祭はアジアとアフリカ、中南米など3大陸の映画をフランスに 紹介する映画祭だ。映画祭初期から韓国映画を積極的に紹介して来たナングト3大陸映画祭は韓国映画が海外にほとんど知られるの なかった1980年代に韓国映画回顧展とイム・グォンテク監督特別展を開催したことがある。

今年国際競争部門で対象を受賞したシン・ドンイル監督の <すくい網費>は審査委員から作家の独創性と 芸術性が深みのあって、人種とジェンダー、性問題を独特の大使と微妙で節制されたユーモアで描いた美学的側面を高く評価を受けた。 また主人公を務めた俳優ペク・ジンヒとマブブアルオムが立派な演技を見せてくれたと評した。

特に国内では '青少年観覧禁止' 等級を受けて論難を起こした <すくい網費>はこの映画祭の競争部門 映画の中では唯一に青少年観客たちのためのセクションである ‘continent j’ 部門でも上映されてナングトの中、高校生たちにも 熱い呼応を得たし、ナングトの現職映画担当教師が監督との対話のパネルで直接参加して、ユーモアと気ばたらきがあふれながら理解する 易しい映画言語で構成されたこの映画が青少年たちに情緒的で教育的な側面で多い寄与をすると評した。

先立って <すくい網費>は今年全州国際映画祭で ‘韓国長編競争部門観客評論仮想’と ‘cgv 封切り支援’上を、 ソウル国際青少年映画祭 ‘韓国成長映画の発見部門観客上’も受賞した。そして日本のタナベ弁慶映画祭で審査委員大賞と シネマティックシムサウィワンサングを受賞した。

17歳女子高生と移住労働者青年カリムの疎通と校監を描いたヒューマンドラマ <すくい網費>は去る6月 25日封切りして観客と評壇の多い好評を博した。


2009.12.04 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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