- 1月29日~3月1日、ソウルアートシネマ開催

零ファガムドックと俳優、評論家たちが一緒にする ‘2009年シネマテークの 友達映画祭’(the 4th cinematheque friends film festival)が1月29日から3月 1日までソウル鍾路区楽園洞シネマテーク専用映画館ソウルアートシネマで開かれる。

‘シネマテークの友達映画祭’はソウル唯一の民間シネマテーク専用映画館であるソウルアートシネマを後援する 映画人たちの集まりである ‘シネマテークの友達’が観客たちと共に見たい映画を直接選定して紹介する国内唯一の映画祭で、 ‘シネマテークの友達’(代表パク・チャヌク)はソウルアートシネマで開かれる多様な映画祭に積極的に参加して、映画文化の多様性を ために努力するソウルアートシネマを支持する、映画監督、評論家、俳優を主軸にある映画人たちの集まりだ。

2006年一番目 ‘シネマテークの友達映画祭’が開催された後、四番目開かれる ‘2009年 シネマテークの友達映画祭’は ‘空間の発見、幸せのシネマテーク’と言う(のは)スローガンでメインセクションであるシネマテークの選択: ハリウッド 古典コレクション、友達の選択、友達の選択、観客たちの選択と特別セクションであるパク・チャヌク・オスングウックの ‘最善の悪人たち’, 作家を 会ってなどで分かれて進行される。

毎年観客たちを尋ねて来る ‘友達の選択’ セクションでは韓国を代表する20余名の映画監督、 俳優、映画評論家などが参加して彼らが選定(推薦)一映画たちを上映して観客たちと対話を交わす時間を持つ。また シネマテーク専用映画館として持続的に大衆に古典映画を紹介して来たソウルアートシネマは映画愛好家、映画専門家、一般 観客たちに映画の古典を劇場からフィルムに見る機会を用意するために来る夏 ‘時のバカンスソウル’で ‘セルジオ レオのコレクション'を紹介したのに続き、来年にも ‘ハリウッド古典コレクション’と言う題目でハリウッド巨匠監督たちの映画を上映する。

も、‘シネマテークの友達映画祭’では映画人たちが選定した一篇のみを上映する形式に加えて 今年初めて直接映画人たちがプログラムを企てて参加する行事を用意する。2009年には ‘パク・チャヌク・オスングウックの最善の 悪人たち’という題目でパク・チャヌク監督とオスングウック監督が直接ゲストプログラマーに参加して選定した映画たちを上映する予定だ。

一方 ‘シネマエンジェル’に参加した俳優たちが造成した後援金で購買・寄贈した映画を紹介する行事も 用意する予定だ。観客たちが11月26日から12月21日までソウルアートシネマホームページとネイバーカフェ、上映館ロビー 掲示板に投票した ‘観客たちの選択- 今の時代の映画’ではアピッチァポングウィーラセタクンの <熱帯病>(写真)が選定されて上映される。

映画上映セクション外にも多様な付帯行事が用意される。先にシネマテークを愛する30余名の 映画人たちがソウルアートシネマを後援するために撮影した写真が ‘ソウルアートシネマ後援写真展’という題目で披露する予定であり、 ‘2009年シネマテークの友達映画祭’ 期間の中で二度のフォーラムを開いて去る8年の間シネマテークの活動を通じて申し立てられた 制度的、法的問題に関する論議とシネマテークの現在と悩み中の問題を討論する時間を用意する予定だ。

‘2009年シネマテークの友達映画祭’に参加する ‘友達’と映画祭上映作及び行事に 関する詳細事項は1月13日記者会見で具体的に紹介される予定だ。

2009.01.02 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者