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仏 巨匠コスター
仮ブラス '釜山映画祭38番目手のひらスタンプ'
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- コスタガブラス監督ハンドプリンティング行事

プランスの巨匠監督で相変らず活発な
作品活動をしているコスタガブラス(costa gavras) 監督が9日午後海雲台白砂浜屋外ステージで38番目
ハンドプリンティング行事を行った。
ギリシャ出身のコスタガブラス監督は1951年フランスで移住して1963年左派国会議員
zが暗殺されながら起る事件を扱った 'z'に全世界に名前を馳せたし以後 <告白>, <戒厳令> など政治批判的
映画たちを多数作った。代表作では <特別部で>(1975 カンヌ映画祭監督賞), <疑問の失踪>(1982 カンヌ映画祭黄金奨励賞、
1983 アカデミー脚本賞), <ミュージックボックス>(1990 ベルリン映画祭ファン金熊賞) などがある。
奥さんと一緒に韓国を初めて探したコスタガブラス監督は "この席に立った他の映画人たちと同じく、
ハンドプリンティングを残すようになって非常に嬉しくて光栄"と言いながら所感を伝えた後、"釜山映画祭では若者達の活力を見られる。
素敵な映画祭と思う"と言った。
コスタガブラス監督は10日マスタークラスにも参加して '私の人生、私の映画'という主題で
自分の映画人生と哲学を聞かせる予定だ。
2009.10.09 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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