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自分の8期ドキュメンタリー オックラングムンファサングに <レッドマリア>

- 自分の8期ドキュメンタリーオックラングムンファサングにギョングスン監督ドキュメンタリー <レッドマリア> 選定!

ウルグックゼヨソングヤングファゼ組織委はオックラングムンファゼダンが一緒にするドキュメンタリー 辞書製作支援制度である ‘ドキュメンタリーオックラングムンファサング’の8番目主人公で去年封切りして話題を生んだアンチ家族ドキュメンタリー <ショッキングファミリ>で有名なギョングスン監督の次回作 <レッドマリア>を選定したと2日明らかにした。

‘ドキュメンタリーオックラングムンファサング’はソウル国際女性映画祭が未来指向的で進取的な文化活動をして来たオックラングムンファゼダンと 一緒に8年目進行して来たドキュメンタリー製作支援制度で、韓国女性監督たちのドキュメンタリー製作振興と女性問題に対する社会的 換気を起こすのにその目的があり最終選定作にはトロフィーと1,500万ウォン以内の純粋製作コストが支援される。

今度 ‘自分の8期ドキュメンタリーオックラングムンファサング’には合計8編が出品されたし、コ・ヨンジェ (<牛の鈴音> プロデューサー), キム・ソンア (ソウル国際女性映画祭執行委員、審査委員長), リュミリェ(ドキュメンタリー監督、第2期オックラングムンファサング受賞者), 長石だけ(忠肝文化研究所 所長) など4人の審査委員たちが参加した。

審査委員長を務めたキム・ソンアソウル国際女性映画祭執行委員は "社会的事件と女性の身が重畳される その瞬間を国境を越えてまで捕捉するという監督の執念を高く買って 'レッドマリア'を支援することに決めた"と選定理由を 明らかにした。

ドキュメンタリー <レッドマリア>は韓国、日本、フィリピンなど三つの国で家事労動者、性労動者、 非正規職労働者、慰安婦出身で貧民問題に対して悩む活動家などで生きて行く多様な職業と歴史を持った12人 女性を主人公にする作品で、監督は彼らの生に付いて行ってアジアで女性に住むということに対する意味を多角度で 話す予定だ。

ギョングスン監督は "前作でもそうだったように、今度作業を通じて各国の言葉を学んで、各国の 主人公たちと疏通しながら泣いて笑う過程を通じてゆっくり映画を完成させて行く予定"と伝えた。

授賞式は4月16日開かれる第11回ソウル国際女性映画祭閉幕式で進行されて、1年の製作期間を 経って来年第12回ソウル国際女性映画祭でワールドフリー米語で上映される。


2009.02.02 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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