- レイモングベルで(フランス), エイドリアンマーティン(オーストラリア), 映画学者リチャード ポトン(アメリカ) 参加

私は酒国題詠話題(jiff) 組織委は4月 30日から5月8日まで開かれる第10回全州国際映画祭期間に映画理論と評論で大きい業績を残した有名映画評論家 3仁義 ‘映画評判ではマスタークラス’を進行すると17日明らかにした

全州国際映画祭 ‘マスタークラス’は映画関連業界最高の専門家たちを招待して彼らの豊かな 経験から積もったノウハウを学ぶことができる映画祭の代表的学術プログラムで、初回である2004年には撮影を、2005年には 映画音楽を主題で年中二回ずつ進行したことがあり、2006年には俳優マスタークラスを、2008年にはシナリオマスタークラスを 進行して観客たちから大きい呼応を得た。

今年全州国際映画祭10周年記念 ‘マスタークラス’の主題は観客たちに '映画'を判断すること ある基準を用意してくれて理論的な定規を通じて映画を分析する ‘映画評判では’だ。映画評論家は、毎週封切りする数多い 映画たちの中で観客たちが映画を選択することができる助言者の役目をする。特に評論家たちは良い映画にもかかわらず商業的 規模に滞ってまともに輝かしくない作品を再評価したり掘り出す重要な基準を用意してくれたりする。

今年映画評判ではマスタークラスは世界的によく知られた映画評論家3人の講演に進行される。フランスを 代表する多芸多才な評論家レイモングベルで、報道人であると同時に映画学者であるアメリカのリチャードポトン、映画評論家で活動衆人 オーストラリアのアド里の中マーティンは全州国際映画祭期間の中で先週を直接訪問して彼らが直接選定した作品と映画人たちを紹介して 映画評論に関する講演を持つ予定だ。

映画評判ではマスタークラスは5月5~6日2日間全州コサ洞映画の通り内全州プリモス 4管で毎日午前11時から進行される予定だ。この行事は各講演者が選定した映画を先に上映した後、講演と質疑応答 戍に進行される。

参加可能人員は各講演党先着順150人で、申込書を別に受け付けた例年と違い観客たちの 便宜のために今年からは一般チケット前売り方式と等しく進行する。参加費用は講演1回と関連映画観覧1回を含んで 1万ウォンであり、4月16日から全州国際映画祭ホームページ(www.jiff.or.kr) 及び現場チケット切符売り場で前売りが可能だ。 関連事項は全州国際映画祭プログラムコンテンツチームjiffクラス担当者にお問い合わせ(02-2285-0562).

映画祭側は "映画理論専攻者たちを含めて、映画評論に関心ある一般観客にも映画を 眺める正しい視覚と評論のノウハウに関して直接聞いてみることができる良い機会になること"と言った。(写真左側から レイモングベルで、エイドリアンマーティン、リチャードポトン)

2009.03.17 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者