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ソウル環境映画祭、 泰安半島回復プロジェクト映像製作支援公募

- 合計2千400万ウォン支援… 受付4月20~27日まで

ウルファンギョングヤングファゼ事務局は油類流出事故の影響が続いている泰安半島に 大韓関心を換気させて解決方法を模索するため '泰安半島回復プロジェクト映像製作支援公募'を実施すると24日 明らかにした。

2007年12月7日史上最悪のホベイスピリット号油類流出事故以後泰安半島に代表される 西海岸被害地域は生態系破壊と被害住民生計及び健康、補償と係わる問題などで相変らず事故影響から脱するの できなくて一方大衆の関心ではめっきり遠くなった。全世界を感動させた100万ボランティアたちの力と住民たちの努力で この前の姿を少しずつ尋ねているが相変らずあちこちで油が流れ出て生態系破壊の後遺症を病んでいることが泰安半島の 現実だ。

合計2千400万ウォン規模に進行される今度公募の受付期間は4月20日から27日までであり、 ホベイスピリット号油類流出事故と泰安半島の現在に対する視線を盛っている作品ならジャンル、長さ、形式に構わずに 支援が可能だ。支援方法はソウル環境映画祭ホームページ(www.greenfestival.or.kr)で志願様式をダウンして 提出書類とともに期間内に訪問または郵便受付すればよい。

選定された作品は5月21日から27日まで開かれる第6回ソウル環境映画祭期間の中で発表する。 支援作に選定された作品に対してはフィルム購入費、機資材使用料、後半作業費など純粋製作コスト中心に支援するようになって、 2010年2月まで作品制作を完了しなければならない。'泰安半島回復プロジェクト映像製作支援'は環境財団の泰安半島油流出 対策基金で募金された金額の中で一部に進行される。

また今度製作支援公募を通じて完成された作品は2010年第7回ソウル環境映画祭で初線を 見えた後地域環境映画祭及び環境財団グリーンアーカイブを通じて持続的に上映される予定だ。

先立ってソウル環境映画祭は去年5月第5回行事を通じてホベイスピリット号油類流出事故の弊害を 世界的に広く知らせようとボックジンオ監督のドキュメンタリー <黒い涙>(写真)の製作を支援して上映したことがある。また 'テアン、そして生命の搖りかご海'という主題の特別展を通じて油類流出事故を扱った世界有数のドキュメンタリーを上映して 環境専門家とドキュメンタリー監督及び観客たちが参加したワークショップを用意する一方泰安半島助けるボランティアたちに無料観覧券を 提供するなど泰安半島の痛みを分かち合うために多様な努力をして来た。


2009.03.24 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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