- デジタル断片競争部門新設、3月2日から6月1日まで

あシアの新しい才能を見つけてデジタル映画の未来を紹介するシネマデジタルソウル 2009 映画祭(以下cindi2009)が8月19日から25日までに開催日程を定めて、デジタル映画祭りを豊かに してくれる競争部門上映作に対する出品公募を始める。

特に、今年はデジタル短編映画にも競争部門を導入、韓国デジタル映画の未来になる大事な人才を 掘り出す予定だ。

競争部門出品公募は3月2日から6月1日まで(デジタル断片競争部門5月15日締め切り)だ。 長編競争部門はアジア新人監督の三番目以下作品で全体映画の70% 以上をデジタルで撮影した60分以上の 映画に限って、デジタル断片競争部門は韓国監督の作品で全体映画の70% 以上をデジタルで撮影した60分未満の 映画に限る。またデジタル断片競争部門の場合には監督が長編劇場封切りの経験がなくて、映画は国際映画祭作者連盟(fiapr)に 加入された国内の国際映画祭(釜山国際映画祭、全州国際映画祭)で上映されない映画ではなければならない。

応募者は出品申込書を映画祭ホームページでダウンロードして作成した後シネマデジタルソウル映画祭 事務局(ソウル市江南区シンサ洞565-3 朝陽ビル3階)に提出すれば良い。その他お問い合わせ02-511-7553 / program@cindi.or.kr

2009.03.02 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者