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ポーランド巨匠 ‘イェルだスコルリモプスキ’を全州で会う!

- 全州国際映画祭イェルだスコルリモプスキ回顧展開催
- 代表作9編とドキュメンタリー1編背中合計10編上映、映画祭訪問

私は酒国題詠話題(jiff) 組織委は今年第10回全州国際映画祭で 2008年、17年間の長い沈黙を壊して発表した映画 <アンナとの四日夜>に全世界評壇の好評を博しながら帰還したポーランド 出身の巨匠イェルだスコルリモプスキ(jerzy skolimowsk) 監督の回顧展を開催すると3日明らかにした。

国内観客たちにはちょっと疎い名前であることがあるポーランド出身のイェルだスコルリモプスキ監督は ロマン・ポランスキー監督の1962年作 <水中の刀>の共同脚本作業を始まりに作品活動を本格化した。以後 <不戦勝>, <出発>, <ディップエンド>, <ムーンライティング> などを通じて東欧ニューウェーブを導く新しい監督で国際映画界の注目を引いた。 しかし彼は1991年作 <ペルデードルケ>を最後に監督としての活動を中断して、アメリカに定着して専業画家と映画俳優としての 人生を生きた。彼は <ビフォアナイッポルス>, <白夜> などの作品に出演したし、最近作 <イースタンプロミス>からアンナ(ナオミ ワッツ)の叔父ステパン役に出演してすぐれた演技を見せてくれたりした。そして2006年、40余年ぶりに自分の祖国で 帰った彼は2008年カンヌ映画祭監督週刊で公開された新作 <アンナとの四日夜four nights with anna>を 通じて全世界評論家たちの支持を導き出して国際映画界に派手に帰還した。

今度回顧展では2008年新作 <アンナとの四日夜>, 1960年代ポーランドで製作された代表作 3編と1970年から1980年初にイギリスとドイツで製作された代表作3編、彼の1991年専業画家の道に立ち入る 直前に作った映画 <ペルデードルケ> など1960年から2008年まで彼が演出した代表作9本と映画監督と画家そして 詩人としての彼の哲学科映画を扱ったドキュメンタリー <映画監督イェルだスコルリモプスキagainst the clock: skolomowski, filmmaker, painter, poet>を含んだ合計10編が紹介される予定だ。

も今度映画祭期間の中に(5月5日) 71歳誕生日を迎えるようになるイェルだスコルリモプスキ監督は 本の回顧展のために先週を訪問する。また全州国際映画祭は回顧展を記念してスコルリモプスキ監督の映画世界を盛ったパンフレットを 発刊する予定だ。

全州国際映画祭衍芝薫プログラマーは "今度回顧展で披露する10本の映画は、直線的なナレーティブと 映画のジャンル的規則を拒否してリアリズムと非(非)リアリズム、主類とアバンギャルドの間を行き交って芸術的価値のためにどんな 妥協もしなかった彼の独創的な映画世界を見せてくれる最高の選択になること"と説明した。


2009.03.03 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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