- 完成度高い演出、想像力にあふれる素材、 緻密な心理描写など作品の質と多様性面で歴代最高!

五は 6月24日開幕する第8回ミジャングセン断編映画祭 'ジャンルの想像力展'が57編の国内競争部門の本選進出作を確定された。

22日映画祭事務局によれば歴代チェ・ダイン合計789編の出品作の中で悲情城市(社会的観点を 扱った映画) 部門15編、愛に関する短いフィルム(メロドラマ) 10編、喜劇誌王(コメディー) 11編、絶対悪夢(恐怖、 ファンタジー) 11編、4一万回の殴り(アクション、スリラー) 10編など合計57編が本選進出作に確定された。

ジャンル別傾向をよく見れば、'悲情城市' 部門では現在の経済難、就職難など現代社会の全般的な 問題を多様で実験的な方法で表現した作品が、'愛に関する短いフィルム'は男女間の感情、家族間の愛と 仲直りの話の中で人物たちの感情を細密につかみ出すいくつかの点が目立った。

も '喜劇誌王'は重々しい感じられる社会的な主題を扱いながらもウィットとユーモアを絶妙に和えた ブラックコメディーが強気を見せ、'絶対悪夢'は特にスタイリッシュして完成度高い作品が多かったが奇抜な想像力で恐怖と スリルを表現するのにあって長編ジャンル映画と比べても劣らない作品が多かったという評価だ。'4一万回の殴り'は違う ジャンルで感じることができない悩みと努力が新しい方式に表現された作品が多くてただミジャングセン断編映画祭でばかり見られる 特別な観覧機会になることで評価を受けた。

も本選進出者の中で高校生がいて人目を引いている。789便の中で57編選抜という歴代 一番熾烈な競争率を見せた今年本選進出作の中高校生出品作が含まれている。2003年2回 <ムテ> 上映作 以後競争部門で高校生作品では二番目上映でジャンルを出入りする再起溌剌とする想像力が人目を引くことで見える。

特に海外映画祭を荒しながら注目されている映画 <ハエ>のヒロインキム・コッピとコメディアンファン・ギスンが 出演した作品も含まれて人目を引く。また2006年名誉審査委員特別賞 ‘チョン・インギ’, 2004年審査委員特別賞延期部門 ‘ソ・ヨンジュ’, 2007年審査委員特別賞延期部門 ‘パク・ヒョクグォン’ などもうミジャングセン断編映画祭の熱烈な支持を受けている俳優たちは もちろん演技派俳優ソン・ビョンホと '三旬が' お父さんで有名なメン・ボンハクも去年に引き続きあえる。

57編の本選進出作の中で各ジャンル別最優秀作品が選定されて、受賞作にそれぞれ500万ウォンの賞金が 与えられる。また各ジャンル別に最優秀作品の中一方が対象に選定されるのに、1回映画祭を除き今まで対象 受賞作が出ていなくて、歴代最高の競争率を誇った8回には大賞受賞者が出るかが焦眉の関心事に浮び上がって ある。

どんなしてみて多様なジャンルと独特の個性で武装した第8回ミジャングセン断編映画祭 ‘ジャンルの想像力展’は 来る6月24~30日までcgv竜山で開かれる。各部門別本選進出作リストは映画祭ホームページ(www.msff.or.kr)を 参照すれば良い。

2009.05.22 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者