- ‘イ・ソグォンの1分の映画作り’ コンセプトでトレーラー演出

今年日 韓国大衆音楽賞で ‘今年のアルバム上’ など3冠王を占めたインディバンド ‘お姉さんのサンパツ屋’のボーカルかたがたリーダーイ・ソグォンがデジタル映画祭り シネマデジタルソウル2009(以下cindi 2009)の公式トレーラー演出を引き受ける。

映画祭事務局は "小説家キム・ヨンハ、歌手イ商銀に引き続き多様ながらも幅広い文化活動をして ある ‘お姉さんのサンパツ屋’のボーカルかたがたリーダーイ・ソグォンを映画祭三番目公式トレーラー演出者に選定した"と24日明らかにした。

イ・ソグォンは95年 ‘お姉さんのサンパツ屋’を結成して96年1集 ‘鳩は空の鼠’がその年の アルバム10線に選定されるなどマスコミの注目を引き始めた。2008年まで5枚のアルバムをリリースしたイ・ソグォンは5集 ‘仮装(家長) 普通の存在’に今年韓国大衆音楽賞で今年のアルバム上・最優秀モドンロックアルバム上・最優秀モドンロック歌上など3個部門賞を 受賞した。また97年には大衆文化クラスメディア月刊 ‘ボックス’を直接製作して記者兼振出人として活動したりしたし、 2006年仁寺洞 ‘サロンドお姉さんのサンパツ屋’ オープン、2009年秋散文集発刊予定など多様な分野の文化活動を して来ている。

トレーラー演出を引き受けるようになったイ・ソグォンは "映画が好きな人なら誰も一度映画演出をしてみて たいという東京を持っているのに今度機会が来て、何より自由に作業することができるようで提議を受諾した"とし "今度 機会を通じて映像製作の魅力を感じてみたい"と所感を伝えた。彼はまた今度トレーラー演出のコンセプトは ‘イ・ソグォンの 1分の映画作り’と明らかにしながら "映画と観客との疎通を一種のゲームで表現する"と言う演出意図を明らかにした。

cindi 2009 公式トレーラーは来る7月21日に予定された公式記者会見を通じて初めで 公開されて、映画祭期間にも映画祭を探す観客たちに格別の楽しさをプレゼントする計画だ。

アジア新人監督のデジタル映画中心の競争映画祭cindi 2009は8月19~25日まで 7日間cgv鴨鴎亭で開かれる。

2009.06.24 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者