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釜山国際映画祭、
非アジア圏監督発掘のために 'フラッシュフォワード上' 新設
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- 最優秀作1編選定、賞金2万ドル授与
部山菊題詠話題(piff)が
今年から非アジア圏監督発掘のために ‘フラッシュフォワード上’(flash forward award)を新設する。
piff 事務局は "アジア新人監督を掘り出して励ますための競争部門である ‘ニューカランツ’ セクション
上映作品を対象に最優秀作を選定する ‘ニューカランツ上’に引き続き、非アジア圏監督発掘を目標で ‘フラッシュフォワード上’を新設する"と
"世界の多様な映画を紹介して来た釜山国際映画祭の役目をもっと強化して、非アジア圏映画たちの参加機会をもっと広げる
きっかけになってみて優秀な非アジア圏新作映画たちの出品を期待する"と9日明らかにした。
'フラッシュフォワード' セクションは2007年第12回釜山国際映画適時に作ったセクションで非アジア圏の若い
監督たちの一番目あるいは二番目長編映画を紹介して、非アジア圏の新しいシネアスト発掘を目標にしている。
新設される 'フラッシュフォワード上' 受賞作には賞金2万ドルが授与される。これは映画祭最高上に
3万ドルの賞金を授与される 'ニューカランツ上' 次に高い。
第14回釜山国際映画祭は10月8日から16日まで釜山南浦洞と海雲台一帯で開かれる。
2009.06.09 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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