- 15日まで33ヶ国124本の映画上映
歳係
青少年たちの夢と希望を盛った映画たちを紹介する第11回ソウル国際青少年映画祭(siyff)が9日午後7時ソウル世宗文化会館
大劇場で開幕式を開いて7日間の映画祭りに突入した。
俳優チェ・スジョンとイム・ソンミンの社会に進行されたこの日開幕式はキム充用組織委員長と広報大使である2pm
右営・シム・ウンギョン・チョン・ノミンの開幕宣布を始まりにハンビットビッソリ重唱団とギターリストチョン・ソンハの祝い公演に引き続き開幕作であるジャスティン
キャリガン監督の <子供ノー油ノー>が上映された。
全国的に ‘災難警報’が行われるほどの暴雨の中でもこの日開幕式を祝ってくれるために国内外
有数映画人たちと各界の主要人士が席を一緒にしたが、開幕式社会を務めたチェ・スジョンは "青少年期に映画が好きだった
その心をずっと映画と係わる夢で引き継いで行ってほしい"と祝いあいさつを伝えた。
また今年監督特別展で初訪韓した大林ノーブヒコ監督は "青少年たちが映画祭に参加しながら
多いことを悟って学ぶことができるから人生を学ぶことができる良い機会の場になると思う。映画は青少年たちに
また違う ‘学校’の役目をしてくれて学校で学習することができない多いものなどを新しく学ぶことができるようにしてくれると思う"と言いながら
ソウル国際青少年映画祭だけの強みをついてくれたりした。
'耳をすませば'というスローガンを掲げて15日まで一週間進行される今年映画祭では国内
競争部門本選に上がった36編の作品と非競争部門作88編など33ヶ国で出品された124本の映画が披露する。
2009.07.10 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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