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第5回提川音楽映画祭 "アイデンティティ強化とプログラム内実化"

- 13~18日まで… 35ヶ国89本の映画上映、30余会議音楽公演 用意

火と 音楽、自然の調和というフレッシュなコンセプトと充実なプログラムで観客の熱烈な呼応を受けてわずか4年ぶりに特性化された映画祭で 位置した第5回提川国際音楽映画祭(jimff)が来月13~18日6日間ttcマルチプレックス、提川映像メディアセンター春、 清風湖畔舞台、受賞アートホール、提川文化会館など忠北提川市一円で開催される。

映画祭執行委員会は14日午後ソウル中区新世界百貨店本店文化ホールでオム・テヨン組織委員長(提川 市場), チョ・ソンウ執行委員長、チョン・ジンス・チョン・ウジョンプログラマー、ホングチォルヤング公演チーム長などが参加した中に今年5回映画祭の全体 プログラムを発表した。

今年映画祭の最大の特徴では音楽映画祭としてのアイデンティティ強化とプログラム内実化。チョ・ソンウ 委員長は "提川国際音楽映画祭はジャンル映画祭でひたすら音楽映画にだけ勝負をする"とし "今年は特別な行事よりは4回まで 進行されて来た行事をめいめいにアップグレードして '音楽映画祭'としてのアイデンティティを強化し、プログラムの内実化を期した"と明らかにした。

今年映画祭では去年より7編が増えた35ヶ国89本の映画が上映されて、復活・オオ! ブラザーズ・キム・ジャンフン・木 自転車・キム・チャンワンバンド・お姉さんのサンパツ屋・チョン・ジェドクなど国内外有名ミュージシャンの30余会議公演が開かれる。

開幕作は <プライドと偏見><オトンモント>で国内にもよく知られたジョー・ライト監督の三番目長編な <ソロイースト>が選定された。実話を土台にしたこの映画は生にくたびれたla タイムズ記者と生の道に迷ってしまった天才ミュージシャンの 偶然な出会いと友情、そして音楽を通じる治癒の過程を感動的に描き出したヒューマンドラマで演技派俳優ロバート・ダウニージュニアと 実際ミュージシャンと同時に2005年 <レイ>でアカデミー主演男優賞を受賞したりしたジェイミーフォックスが印象的な演技を広げた。 閉幕作は競争部門である '世界音楽映画流れ部門' 対象作を特別上映される。

主要プログラムをよく見れば、去年に新設された国際競争部門である ‘世界音楽映画の流れ’ セクションでは 韓国キム・ヒョジョン・パク・ソンヨン監督の <踊る動物園>を始じめ <エンビルのヘビーメタルストーリー>(アメリカ・サチァ千葉の時), <コンドル里者求愛騒動>(セバスチァン ドゴト) などフレッシュで多様な10本の長編音楽映画が紹介されて賞金1万ドルの対象と5千ドルの審査委員特別賞を おいて競争をする。

ミュージカルはもちろん音楽やミュージシャンを素材で扱った多様なジャンルの映画、劇の展開に音楽が重要に 使われた同時代劇映画を紹介する ‘時のシンフォニー’ではポルトガルの伝説的ななが葱も歌手アマルリアロドリゲズの生を扱った 電気映画 <巴豆の伝説アマルリア>とハンガリーにどうロックンロールが上陸したのかを見せてくれる実話に基づいたミュージカル <メードイン ホングがリア>, 映画前編に流れる歌歌詞が映画の展開を主導する新しい視覚の音楽映画 <院ウィーク>, 見合い結婚を するようになって起る田舎娘と都市チョンガーのいきいきとした恋物語をふんだんな音楽の中に盛り出したボリウッド映画 <ビバ> など 多様なジャンルと素材の音楽映画11編が上映される。

音楽専門ドキュメンタリーを紹介するセクションである ‘ミュージックインサイト’ではサルサとブルース、タンゴ、そして セルビアのトレムペッ音楽など多様なジャンルとジャだからキャッシュ、ジミー・ペイジ、セルリアクルーズ、チャーリー・ヘイデン、クラウス注いで など幼くてミュージシャンたちの生と音楽を盛り出そうとする監督たちの熱情がとけている16編にあえる。

毎年音楽と係わる一つのテーマを選定、音楽に対する深層的な理解をはかる映画で構成される ‘主題と変奏’ セクションでは今年 'マエストロとオーケストラ'というテーマで <クルト馬主語の生と音楽>, <平壌のニューヨーク フィルハーモニック>, <エル・システマ>, <デービドジンモンのマーラー交響曲6番(回)>, <ダニエルバレンボイムと書童詩集オーケストラ> など 5編が上映される。

韓国音楽映画の現在を集中照明する ‘韓国音楽映画の今日’では <考古70>, <モダンボーイ>, <様は遠いところに><スピードの出しすぎスキャンダル> など4編の封切り作と <必ず大きく聞くこと>, <ジャストキディング>, <良くて作ったドキュメンタリー> などインディバンドの音楽と生を扱った5編のドキュメンタリーが紹介される。

家族皆が一緒に楽しむことができる ‘ファミリペスト’では世界的に有名なワールドビジョン宣明会 合唱団を背景で少女たちの音楽に対する愛情と友情を盛り出したパク・ジェヒョン監督の <ユエンユ>を始じめ <ケロロもっとムービー : ドラゴンウォリオ>, <蛙とヒキガエル>, <ベートーベン楽譜大騒ぎ> など5編が上映される。若い観客たちに人気が高い ‘音楽断片 招待展’では自由な想像力と新鮮なアイデアがあふれる多様なジャンルと素材の28編の音楽断片が披露する。

提川映画音楽賞今年受賞者は7,80年代韓国映画音楽を導いた真心組音楽監督が決まった。 彼の代表作である <英字の全盛時代>(金燕善), <深くて青い夜>(ペ・チャンホ), <李長燕の外人球団>(李長燕) など3偏移 特別展で上映されてハンドプリンティング行事も進行される。

特別番組で ‘シネマコンサート’と 'jiff フォーラム'が用意された。2006年から映画祭の代表 プログラムで位置した ‘シネマコンサート’は映画上映とともに生音楽を現場で演奏する、映画音楽の原初的な形態を再現する プログラムで今年はドイツ表現主義無声映画 <ゴールレム>と一緒にするギターリストゲリールーカスの公演と音楽映画 <ユニバーサルラブ>に 合わせて準備したオーストリア4人組みバンドネイキッドランチのライブ公演が開かれる。

音楽番組では清風湖畔屋外ステージで映画上映と音楽公演を一緒に楽しむことができるパッケージプログラム人 ‘院サマーナイッ’, 多様なジャンルのアーティスト公演をより近くで深く楽しみたい音楽ファンたちのための ‘提川ライブ チョイス’, 才能ある新人ミュージシャンの公演を支援してアルバム製作の機会を与える提川国際音楽映画祭だけの画期的な常設音楽番組な ‘距離(通り)の楽士フェスティバル’ など3種カテゴリーで用意した。

また5周年を迎え韓国映画音楽史を一目に見られる特別なプログラムを披露する。オリジナル サウンドトラックと映画音楽関連資料を含めて国内映画ミュージシャンたちの情報が総網羅された展示プログラム 'ost ミュージアム2009'と 提川映画音楽賞受賞者たちの楽器及び遺品展示に構成された '提川映画音楽賞受賞者記念特別展示'が進行される。また国内 映画音楽の主要テーマを国内最高級の演奏家と歌手たちが新しい感じにサンプリングして再誕生させた記念アルバムをリリースする 予定だ。

この以外にも休養映画祭というコンセプトらしく友達や家族単位で参加することができるキャンピングプログラムである 'jiff camp'と映画祭を探した国内外ゲストに提川一帯の観光地を紹介する 'ゲストツアー' プログラムを企てた。

海外ゲストとミュージシャンも大挙訪問する予定だ。出品作監督はもちろん映画 <ターミナル>に実際 出演したりした有名セックソポニストベニー・ゴルソンと世界的なギターリストゲリールーカス、オーストリアのインディバンド 'ネイキッド ランチ' などの映画の中に登場するミュージシャンを大挙提川を探す予定だ。

開幕式は13日午後7時忠北提川市清風湖畔舞台で歌手アレックスと俳優ク・ヘソンが社会で 進行される予定だ。詳しい上映作及び上映日程は映画祭ホームページ(www.jimff.org)を参照すれば良い。前売りは 30日午後2時から映画祭ホームページを通じてできる。

一方この日トレーラーを演出したキム・ジウン監督と主人公に出演したシム・ウンギョンの簡単な舞台挨拶とともに ハン・チェヨン・珍句の広報大使委嘱式行事も開かれた。ハン・チェヨンは "大きい国際的な行事の広報大使になって光栄"と言いながら "その間映画祭に 一度も行けなかったが今度機会に行ってみることができるようになって期待になる。提川国際音楽映画祭がより一層発展して国際的な音楽映画祭が なることができるように最善をつくす"と明らかにした。珍句やっぱり "広報大使期間が終わっても関心を持って熱心に広報して周辺 人々に知らせるように努力する"と伝えた。


2009.07.14 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者

 



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