- 志願者合計6,119人歴代最多、競争率8.6対1
部山菊題詠話題(piff)
組織委員会は10月8~16日まで開かれる第14回釜山国際映画祭を導いて行くボランティアを最終711人を選抜したと
31日明らかにした。
映画祭側によれば去る5月1日から一ヶ月間ボランティアホームページを通じて受け付けた結果、
釜山国際映画祭史上最も多い合計6,119人が支援して8.6対1の競争率を記録した。
また全分野にかけてめいめいに支援したし、チーム別で見れば18%の志願者が追われた企画運営チームの
人気が一番高かったしその後を引き継いで約11% が上映館運営チームに支援した。
志願者現況をよく見れば、すべて志願者6,119人の中で女性が4,225人(69%)で相変らず
男性に比べてもっと多かったし、年齢別また20代が全体の88%で大部分を占めた。しかし20台以外にも10台で
60代に至るまですべての年齢帯がめいめいに支援してボランティアに参加しようとする熱い熱意を見せた。また地域別では釜山が
70.8%で一番高かったし、地域的に距離の遠いソウルが7.6%で慶南に引き続き三番目で多い点も目立つ書き入れ時だ。
この以外に中国、日本、ニュージーランドなど多様な国籍の外国人合計38人支援、その中クリしろトモコ(日本/招請チーム), イ青青(中国/広報チーム),
ゾグァンウィ(中国/プログラムチーム) など3人の志願者が堂堂と合格した。
ボランティアたちは8月7日全体教育を経った後、ボランティア発隊式を始まりに映画祭に本格
投入される予定だ。
2009.07.31 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
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