|
piff, 香港
アクション巨匠 '組だから土' 特別展用意
|
- 10編の代表作上映と作品世界を照明するセミナー開催、マスタークラスも
進行
部山菊題詠話題(piff)
組織委員会は来る10月8~16日開催される第14回釜山国際映画祭で香港アクション巨匠である組だから土監督の作品世界を
うかがうことができる '組だから土特別展'を開くと14日明らかにした。
国内では ‘斗箕峰’という名前で親しい、現在香港映画のアイコンである組だから土監督は1980年
<奇妙な事件the enigmatic case>で映画監督でデビューしたし以後80年代商業的な成功を基盤に
1990年 <天長地久>を始まりに2便、3編につながる <天長地久>シリーズを製作して製作者を並行し始めた。
以後2006年 <溺死である>でヴェネツィア国際映画祭、2008年 <雀>でベルリン映画祭、そして2009年 <復讐>でカンヌ映画祭
本選に進出して作品性を認められた。30年の間50余便を演出して製作に参加した映画も50余偏移過ぎる。
現在も2編の作品を演出の中であり才能いる若い映画人を発掘支援してエネルギーにあふれる活動を広げている。
今度特別展では国内によく知られない組だから土監督のデビュー作 <奇妙な事件>を含めて
80年代香港ノワールとチョウ・ユンファに対する香水を刺激愚見飢狼>(1989), <天長地久> シリーズで国際的なスター班列に
上がったアンディ・ラウが主演した <暗転>(1999)・<ニディング油>(2000)・<デチォックリョ>(2003), 犯罪者と警察の追撃戦をグリーン
<大事件>(2004), 香港三合会組織の没落をグリーン <黒砂回> シリーズ、古典的ながらも息詰まる美しいアクションを
プレゼントする <溺死である>(2006), 今年カンヌ映画祭競争に進出した <復讐>(2009) など10本の映画が紹介される。
これと共に付帯行事で組だから土監督の作品世界を照明するセミナーと組だから土監督に直接会って
彼の熱情とエネルギーを確認することができるマスタークラスが一緒に開かれる。
映画祭側は "80年代と90年代初盤を号令したジョン・ウー、ソグック、陳可辛、ジャキチャン、チョウ・ユンファ、
ジェット・リーなど香港を代表する監督たちと俳優たちが1997年香港返還以後幾列にもハリウッドに立ち去りながらひとときアジアを
代表した香港映画産業が険しく衰落解渇の時組だから土はむしろ香港を固執して香港映画の未来を準備した人物"と言いながら
"経済危機といっしょに映画産業もますますもっと慶色されている現在、組だから土監督の取る態度は香港を越えてアジア映画の
地形図中で察してみなければならない部分"と特別展を用意した理由を説明した。
また "組だから土は世界が認めた作家ながら、より良質の結果物を追い求めるしゅうとで大衆的
趣向を考慮する商業的な製作者でもある。彼のこんな役目といっしょに、若い映画人たちを発掘支援して香港映画の現在を
過ぎて未来を準備する努力を通じて組だから土は香港映画を代表するアイコンになり、この時点彼の映画世界を照明する
理由でもある"と付け加えた。
今度組だから土特別展はすぐ古典的な優雅さと現代的な粋さが共存する彼の美学科ロマンチックな
男性的感受性の進化過程を直接確認する興味津津な機会になると期待される。
2009.08.14 / コリアフィルムキム・チョルヨン記者
|