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* なるべく漢字を使う
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ひらがなが多い文章では、単語の切れ目の判別がしにくくなります。
漢字にできる言葉は、なるべく漢字で書きましょう。
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【例】 ここではいの検査を受けてください。
ここでは胃の検査を受けてください。
ここで肺の検査を受けてください。
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* 漢字の間違いに注意する
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日本語には同音異義語が数多くあります。
元の文章で、正しい意味の言葉を選んでいるかを確認してみましょう。
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【例】 お金を振り返る。 → お金を振り替える。
돈을 되돌아본다 돈을 대체한다
絶対絶命 → 絶体絶命
절대절명 절체절명
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* 長音記号はハイフンではなく、「ー」を使う
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長音記号「ー」の代わりに、ハイフンやマイナスが使われていませんか?
「ー」以外の記号では、機械は単語内の音を伸ばす部分という判断ができず、
単語をぶつ切りにして訳してしまいます。
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【例】 ユ−ザ−フレンドリ−なコンピュ―タ
↓
ユーザーフレンドリーなコンピュータ
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* 略語は略さずに書く
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一般的と思われる略語でも、機械には判断できない場合があります。
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【例】 知財部 → 知的財産部
セレブ → セレブリティ
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