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キムチは白菜、大根、きゅうりなどを発酵させて作ったもので、食卓には欠かせない韓国料理です。材料を塩に漬け、唐辛子粉、ネギ、ニンニク、生姜、塩辛などの調味料が使われており、これだけを見てもキムチが非常に栄養価の高い食品であることが分かります。キムチの味は材料や調理法、発酵過程やその温度により千差万別で、様々な種類があることでも知られています。
キムチは米には含まれていない必須ビタミンを供給するだけでなく、発酵過程で生じた要素の働きにより免疫体型と消化作用を強化する役割をします。また貧血や大腸ガン、動脈硬化などの病気を予防することでも注目されています。
カクトゥギ
バンサン(飯床)には3楪、5楪、7楪、9楪の御膳立があり、朝鮮時代の宮中では王様に12楪の御膳を出しました。
最も簡単な3楪の御膳には、クク(汁物)、キムチ以外にナムル(熟菜)類とセンチェ(生菜)、ジョリム(煮物)やグイ(焼物)を盛り付ける。簡単な3楪の御膳でもご飯、クク(汁物)、キムチ、ジャン(味噌・醤油)以外に野菜、肉類等が一通り組み合わせられます。
ナバクキムチ
水キムチの種類で、塩漬けした薄切りの大根を唐辛子粉、にら、ニンニク、生姜などでつけられます。
ヨルムキムチ
夏に食べるキムチの一種。幼い大根を唐辛子粉、ネギ、にらなどの材料と混ぜて作り、独特な味と香りをもったキムチです。
トンベチュキムチ
最もよく食べられる白菜キムチがこれ。地域と過程によりその料理法も多様ですが、塩漬けした白菜に大根の千切り、唐辛子粉、ニンニク、塩辛などを混ぜ合わせた薬味を葉の隙間に詰めて発酵させて作ります。
チョンガクキムチ
葉のついた長い大根で作るキムチで、昔チョンガク(独身男性)がしていた髪型に似ていることからこの名前が付けられました。
オイソバギ
コリコリとした歯ざわりが特徴のキュウリのキムチ。食欲のない春と夏に主に食べられますが味が変わりやすいため少量ずつ漬けて食べます。