1930年日本の三越百貨店の京城支店として開店したこのデパートは独立解放と朝鮮戦争を経て新たにトンファ百貨店として開業したという歴史的な意味を持つところ。その後1963年に三星グループが引き継いだ後、公募により新世界百貨店と改名されました。韓国初の百貨店という伝統を守る本店は、ソウルの中心である忠武路に位置しており、過去70年の間百貨店業界をリードし続けています。現在では新館が再開発中で2005年に完成予定。それまでは本館だけで運営し、地下鉄4号線会賢駅に地下通路で繋ぐ予定となっています。