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修学旅行
日韓両国民の相互交流が高まるなか、近年の交流の深まりはワールドカップサッカー大会の共催を機にさらに質的にも変化しています。日本から韓国への修学旅行の伸びも急速に高まり、当初近距離で交通手段が手軽だった九州だけでなく、日本全国に浸透してきました。いまや海外修学旅行実施校の20%以上が韓国を選んでいます。近年では高校だけでなく中学校も韓国への修学旅行を実施しています。
韓国は、遠い昔から歴史的文化的に日本との深いつながりを持ち続けながら、独自の伝統文化(言語、文学、習慣)を育んできました。それだけに日本の青少年たちに異文化交流のチャンスを与えるには最適の条件を持っています。日本から一番近い国という地理的要因も、初めての海外旅行の舞台として選ぶときにメリットとなります。韓国への修学旅行は、世界の中での自分の位置を知り、一人一人が自覚を持ち行動する“国際人”を育てる良いきっかけを与えます。また韓国を知ることで日本そのものへの理解も深まるに違いありません。
韓国には若者の探究心を充足させてくれる出会いが数多く待っています。
海外への修学旅行はこの30年間に約70倍。中でも韓国を訪れる学校は全体の20%以上と、その主流となっています。
1972年、私立高校から始まった海外への修学旅行は、2000年にはなんと1,163校の実施校を数えるまでになりました。2004年度データでは行き先1位が韓国で(198校、28,274人)、アジアでは圧倒的な支持を受けています。これはまさにお互いの文化を学ぶ「近くて近い国」として認識されていることの証明ではないでしょうか。2003年度は前年度のSARSの影響により一時減少しましたが、翌年の2004年度には前年対比179%と再び増加傾向にあります。
(データ:修学旅行のすべて/日本修学旅行協会より)
最近、海外修学旅行先が多様化する傾向にありますが、それでも一貫して修学旅行先として韓国の人気は不動です。韓国との接触を通して文化交流が持つ意味を会得でき、また、国際社会における韓日の立場を立体的に捉えられることも、選ばれる大きな要素です。ワールドカップサッカー大会や韓日友好イベントなどで、韓国の魅力や交流の楽しさなどがアピールされ、より身近に感じられるようになりました。
◈ マップ
◈ フライト時間
韓国は、国内旅行と同じように短時間で行くことができ、異文化体験のできる修学旅行先です。飛行機を利用すると、朝、出発して昼は韓国。時間が有効に活用できます。また、リーズナブルなコストも魅力の一つ。国内旅行より低費用のケースも現れています。
韓国修学旅行の滞在日数は2泊3日・3泊4日・4泊5日が全体の約9割。北海道の実施校では5泊や6泊というケースもありますが、九州の一部の実施校では2泊3日というケースもあります。日程に応じた多彩で最適なプランが組めるのが魅力です。

►►► モデルコースはこちらをご覧ください。

韓国は日本とは時差がなく、また、日本と同じように四季があり、気温なども近いため、体調を崩しにくいのが大きなメリットです。また、韓国は治安が良いのも安心のポイントになります。いたずらに緊張を強いられることなく、日本と同じ感覚で行動でき、かけがえのない思い出が作れます。
通常の観光旅行では得られない深い感動を与える演出。それが交歓会です。現地に行って同世代の生徒たちと触れ合い、勉強や趣味、友達のことなど、様々なことを身振り手振りで、そしてつたない外国語で懸命にコミュニケーションする様子は微笑ましく、また生徒自身にも新たな発見と思い出となるでしょう。交歓会は年々重視される傾向にあり、2001年度では、110校もの学校が実施しました。この交歓会をきっかけに姉妹校提携(姉妹校数107校/2001年データ)も増えています。
►►► 体験学習プログラムはこちらをご覧ください。