入国情報
貨幣・両替
緊急の場合
トラベル韓国語
ハンスタイル
韓国料理について
お勧め料理
ソウルエリア
仁寺洞
明洞
三清洞
東大門市場
南大門市場
梨大・新村
狎鴎亭
コエックス
新沙洞・街路樹通り
梨泰院
弘大
文井洞
永登浦タイムズスクエア
アイパークモール
釜山エリア
済州エリア
免税店
デパート
ディスカウント店
市場
空港
船拍
列車
地下鉄
バス
タクシー
ホテル・ベニキア
ゲストハウス
テーマ宿泊
エリア検索
カテゴリー
テーマ旅行
弘大

インディーズ文化を好む若者の街 

韓国の若者の間で「弘大」という言葉は一種独特な文化的アイデンティティーとしてのきらめきを持っています。もともとこの言葉は新村にある大学の一つ「弘益大学」を略したものですが、弘大一帯にはマニアックな人々が熱狂するライブカフェやクラブが集まって独特な文化を形成しているため、弘大自体よりは弘大周辺の通りや、その通りの文化を指す言葉としてとらえられることが多くなっています。

クラブ文化のメッカ
「クラブ」は弘大文化のシンボルです。ここのクラブではテクノ、ヒップホップ、アシッドジャズ、R&Bなど、好きなジャンルの音楽を聞きながら踊り、明け方まで踊り続けて時間を過ごす若者がよく見受けられます。また、いわゆる商業資本からの独立を掲げるインディーズバンド、あるいは大衆文化という枠の外で活動するアンダーグラウンドミュージシャンが、カフェやバー、クラブなどの小規模ステージで日常的に催すコンサートも見られます。2001年からは、チケット1枚で周辺のいくつものクラブを巡ることのできる「Club Day」(毎週最終金曜日の午後9時~翌日早朝6時まで)ができ、クラブマニアが集合します。最近は外国人も弘大前クラブの名声を聞きつけ、大勢訪れています。

毎週土曜日に開かれる弘大前フリーマーケット
弘大エリアには、あちこちに若者の感性と文化的趣向に合ったショップやカフェ、バーが発達しています。ハンドメイドショップからビンテージ、ボヘミアンスタイル、ラグジュアリーショップまでバラエティーに富んでおり、さらには展示や公演、文学サロンなどが開かれる新しいコンセプトの複合カルチャー空間も目につきます。その他、毎週土曜日に弘大正門前付近で開かれる弘大フリーマーケットも弘大の名物として有名。アーティストの手づくりによる手工芸品や絵画、中古品、オリジナル製品など、世の中でたった一つだけの品物を安く買うことができます。ショッピングというよりは、人情あふれる面白いマーケットが見物できる観光コースとして広く知られています。

観光情報センター

  • 弘大観光案内所

    地下鉄2号線「弘大入口駅」5番出口から160m直進後、左折130mです。英語、日本語、中国語の弘益大周辺の観光情報があります。

    1.  · 案内時間 : 12:00-22:00 (旧正月・秋夕休館)
    2.  · 電話番号 : +82-2-323-2240
    弘大観光案内所

コインロッカー

  • 地下鉄2号線弘大入口駅駅舍

    - 利用料金: 基本4時間小型2,000ウォン、中型3,000ウォン
    - 4時間単位で基本料金が追加されますが、12時間以降は12時間単位で基本料金が追加されます。 T-moneyカード(交通カード及び電子マネーとして使える電子カード)やクレジットカード、現金が使えます。

    地下鉄2号線弘大入口駅駅舍