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1905年に出来た東大門市場は現在ソウルでも有名な市場のうちのひとつ。特にファッションに関するビルが集まる衣類市場として広く知られており、10代の若者から全国から集まる小売業者まで24時間人の往来が絶えないエネルギッシュなエリアです。
小売りがメインのゾーン1
東大門市場は大通りをはさんで巨大ファッションビルが立ち並ぶ側をゾーン1、東大門デザインプラザパークのある側をゾーン2と大きく分けることができます。 ミリオレ、ドゥサンタワーなど大型ファッションビルでは主に小売りが中心になるため一般消費者や観光客が多く集まるエリアとなっています。多彩なファッション施設や両替所、日本語をはじめ多国語が可能な案内員も駐在しており、外国人観光客でも気軽にショッピングを楽しむことができます。またほとんどの店が10:30から営業をはじめ、閉店はなんと早朝5時まで。スケジュールに余裕がない観光客も有効に時間を使えるとあって、深夜のショッピングを楽しむ外国人観光客の姿が多く見られます。歌やダンスなどのステージやイベントも行われ週末ごとにまるでお祭りのような雰囲気で、ショッピングだけでなく食やエンターテインメントも楽しめるエリアとなっています。
卸売りがメインのゾーン2
東大門デザインプラザパークのゾーン2にある大型商店ビルは卸売りがメイン。全国から業者が買い付けにやってくるため、午後8時にオープンし、翌日午前までという店がほとんど。このエリアが最もにぎわうのは深夜から早朝にかけての時間帯です。ゾーン1の大型ファッションビルにあるような脱衣室や補正室などの便宜施設などがなかったり、交換が出来ない店もあるので、購入の際にはしっかりチェックしてから買うこと。また第一平和市場や興仁市場は30、40代。NUZZON、デザイナークラブ、光煕ファッションモールなどは10、20代の若者向けの品揃えとなっていますのでご参考まで。
スポーツ用品商店街
東大門デザインプラザパークの周辺には野球、サッカー、水泳などのスポーツ用品を扱う店がズラリ。ナイキやアディダスなどのブランドショップもあり、観光客に人気です。
[ アクセス ]
地下鉄2号線「東大門歴史文化公園駅」または地下鉄1・4号線「東大門駅」下車