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木浦シティーツアー
西南海岸の端に位置する木浦は小さいですが重要な港都市として有名です。木浦シティーツアーは大きく三つの地域からなっており、地域内を歩いて移動するため木浦の情趣を思う存分味わうことができます。「儒達山」を中心とする旧都心地域は、1900年代初めの近代化の時期に造られた建築物がそのまま残っており、過去へと遡っているような独特な通りの風景を醸し出しています。天然記念物である「カッバウィ」のある文化の通りには、国立海洋博物館や自然史博物館、生活陶磁博物館、文化芸術会館などが集まっており、木浦の文化を深く知ることができます。
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** 主な日程: 木浦駅 [9:00 出発] – 近代歴史館 [30分所要] – 国道 1,2号線 起点[10分所要] – (旧) 日本領事館[20分所要] – 儒達[60分所要] – 三鶴島, 平和広場[60分 個別で昼食] – カッバウィ海上步行橋[20分所要] – 文化の通り (国立海洋博物館あるいは自然史博物館)[70分所要] – 目浦総合水産市場 [30分自由時間] – 木浦駅 [15:00 到着] 木浦近代歴史館 (Mokpo Modern History Museum) 木浦港が開港した1897年以降の風景が写真として展示されている場所です。近代化の時期の韓国の辛い歴史(日本植民地時代:1910-1945)を最も近くで体験した木浦市民の生活を伺い知ることができます。1920年に設立されたこの建物は歴史的に重要なシンボル的場所で、1999年に文化財に指定されました。 * オープン時間: 9:00~18:00 (1月1日, 月曜日は休館) * 観覧料: 無料 国道1・2号線起点 韓半島の隅々に生命を吹き込んだ「道」の出発点が表示されています。韓国初の道路は1900年代初めに木浦を中心にx軸とy軸ができました。南北方向の1番国道は木浦-ソウル-新義州までで、東西方向の2番国道は木浦-釜山までです。 儒達山 都心の中にそびえ立つ儒達山(海抜228メートル)に上ると、海を埋め立ててつくった木浦市内や港が一目に飛び込んできます。屏風のような奇岩絶壁や木々が端正に調和をなし、亭子で休憩もできます。 ☞ 儒達山 カッバウィ海上歩行橋 海の上に浮かぶ歩行専用の橋に沿って歩くと、「カッ」 (馬のたてがみや尾などで作った笠)をかぶった人の形の岩が観賞できます。カッバウィは長い年月の間に波や海流によって岩が浸食されてつくられた自然の彫刻品であり、地質学的価値が大変高く、天然記念物に指定されています。船に乗らないと見られませんでしたが、2008年に歩行橋を設置し、直に海の上を歩きながら観賞できるようになりました。海岸道路に沿って散歩をしながら博物館の集まっている文化の通りまで行くことができます。 国立海洋博物館 (National Maritime Museum) 海に隣接する韓国唯一の水中考古学専門機関であり、海洋文化財研究所や海洋博物館とともにあります。数百年前、韓国周辺の海の底に沈没した海底の遺物を発掘し、保存処理して展示しています。4つのテーマからなる室内展示室には11世紀~14世紀に難破した陶磁器貿易船などの海底発掘過程や発掘された高麗青磁の遺物などが見られ、野外(海)には実物の大きさで展示された多様な種類の韓国伝統船が見られます。 * オープン時間: 9:00~18:00 (月曜日は休館) * 観覧料: 2009年 12月末まで無料 * 観覧サービス: デジタル展示案内機を無料でレンタル (日本語あり), ベビーカー/車椅子の無料レンタルなど ☞ 国立海洋文化財研究所 ☞ ホームページ (日本語あり) |